頭蓋骨から恥骨へ向けて

写真を撮ったこと、考えたことの記録

2018年9月26日の鉄格子の月

今年に入ってもう250日以上経過していて、もうあと3ヶ月くらいで年が終わってしまう。
年が開けてしばらくはライカで少し撮っていた。
4月は義母が同窓会のついでに顔を見せにきてくれた。
5月のゴールデンウイークは四国カルストに行っていた。
この間は結婚10周年でお高めのフレンチを奮発した。




昨日、奇妙礼太郎さんの新しいアルバムが届いて、聴いてたら、
アルバム製作に携わった田淵徹さんの「鉄格子の月」を聴きたくなって、聴いてる。
もう会えなくなってしまった人と、でも同じ月をきっとみていて、口笛を届ける歌。



四国カルストに行った日は、晴れてて、でも雲が流れていて、最高の日だった。
そういう日が1年に1度でもあったことを幸せに思う。